二次医療圏毎に東京都看護師等就業協力員を配置し、各病院が実施する看護職員の定着に向けた取組を支援することにより、就業を継続できる仕組みを構築し、都内の看護職員の定着促進を図ることを目的としています。
1 看護職員定着促進支援事業(アウトリーチ型支援)について
- 対象となる施設 都内200床未満の病院で、本事業に関心を持ち支援を希望する施設
※ただし、平成27年~30年度中に巡回訪問事業にて支援対象であった病院は、看護管理者が支援当時と変更になった場合を除き、対象外です。
(平成30年度から本事業をアウトリーチ型支援と呼んでいます。) - 支援方法
東京都看護師等就業協力員(以下「就業協力員」という)が、病院を月に1回程度訪問し、勤務環境改善や研修体制構築他、病院の各取組みに対して助言や支援等を行います。
※支援希望又は相談希望の方はお気軽に下記までご連絡下さい。 - 支援内容
●働きやすい職場環境づくりに関すること
●業務改善、委員会活動に関すること
●職員募集、広報に関すること
●教育体制、研修に関すること
●その他、病院の要望に応じ対応可能な内容 - 費用
全て無料となります。
チラシ3:看護職員定着促進支援事業(アウトリーチ型支援)について
2 看護管理者のための相談支援
アウトリーチ型に参加していない施設でも、お困りのことがありましたら、適宜ご相談も受け付けております。電話又はメール等でご連絡ください。
- コールセンター(東京都ナースプラザ 確保対策事業係)
- TEL:03-6276-1718 (平日9:00~16:30) お問い合わせフォーム