所長挨拶

東京都ナースプラザのホームページへようこそ

 『看護師等の人材確保の促進に関する法律』が制定され、既に30余年が経過しました。
 その間、東京都ナースプラザは看護職確保に努めてきましたが、「ナースプラザ、ナースバンク、ナースセンターと、似たような名前でわからない」と、みなさまからお叱りを受けることがあります。法律制定の翌年、各都道府県ナースセンター設置が義務付けられましたが、東京都は先行して「東京都ナースプラザ」を設置していましたので、東京都ナースセンターに位置付けたのです。簡単に言いますと、東京都ナースセンターには「東京都ナースプラザ」という名前があるということです。また、ナースバンクはナースプラザで行っている事業名です。両方とも長い間使ってきた名前ですから、みなさんに覚えて頂けるとありがたいのですが・・・。

 さて、コロナ禍や超少子高齢化社会で看護師確保がより一層重要になってきました。
 コロナ禍へ適応すべく、方法や対応を切り替えて事業を続けてきました。研修やイベントではオンラインを導入しました。病院や宿泊施設、ワクチン接種などのコロナ特化求人があると、看護職に直接メールでお知らせし、看護職確保の後方支援に務めてもきました。現在は、この求人が減少していますが、今後も状況に合わせて活動していきます。
 一方、日本が超少子高齢化の流れに入っていることは、みなさまご存知の通りです。高齢になると介護や医療が必要になりますが、住み慣れた場所で最期まで自分らしい生活を送ることは本当に可能なのか?と不安になったりもします。歴史から見ると感染症は一過的事象ですが、日本の看護職不足は人口構造に起因し、長期にわたって徐々に悪化が予測される問題です。
 東京都ナースプラザではこのような社会変化に対応すべく、令和3年度「プラチナナース就業継続支援事業」を開始し、現職にある方には少しでも長く働き続けて頂きたいというメッセージを発信しています。今までの「看護職の就業促進」「看護職の資質向上」「看護の普及啓発活動」「看護職の職場復帰と定着支援」と併せて、5つの事業に取り組み看護師確保に努めます。
 eナースセンターご登録のみなさまへは、メールやフェイスブックを活用してナースプラザのホームページのURLをお知らせする機会が増えています。ホームページへのアクセス件数も増えていますが、それぞれのページをご覧いただき、どうかご活用いただければと思います。
 今後も、看護職確保につながる情報発信に、つとめてまいります。

 

東京都ナースプラザ 所長

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