NURSE

体験者感想

「一日看護体験学習」を受講された方からたくさんの感想をいただいております。

中学生

足浴をした患者さんに「ありがとう、これから頑張ってね」と言われてとても嬉しく、やりがいを感じることができる貴重な体験だった。

中学生

病院全体の仕事を見学したり、話を聞くことができ面白かった。想像以上に他の仕事とのつながりがあり、病院の仕組みや細かい内容を知ることができた。

中学生

看護師が具体的にどのような仕事をしているのか知りたく参加したが、想像以上にやることが多く、やりがいのある職だなと改めて気付いた。看護師になりたいという意識が高まった。

中学生

医療系の仕事に興味があり参加したが、より一層興味持つようになった。利用者とのコミュニケーションが大切だとわかった。

高校生

病院で働きたいと思っており、介護施設の事はほぼ知らなかった。とろみ付きのお茶など様々な体験ができ、介護についてとても興味が湧いた。来年の看護体験もぜひ、介護施設に応募したい。

高校生

保健の授業で習い興味のあった「緩和ケア」について詳しく知り体験できたのでとても良い経験になった。これからの進路などの難しいことも、今日でワクワクに変わった。もともと看護師に興味はあったがやはりいいなと改めて感じ、もっと知りたくなった。

高校生

高校2年生の時に他の病院で看護体験をしたが、コロナの関係で見学のような形だった。今回は感染予防対策や血圧測定、患者さんと話すことができとても良い経験になった。看護師として良いところや大変なところも聞けて、より看護師になりたいと思った。

高校生

将来助産師になりたいと思っているので、産科を見ることができとても良い経験になった。実際の現場で看護師や助産師の働く姿を見ることができ、これまでのイメージが確実なものに変わった。これはこの看護体験でしか得られないので参加して本当に良かった。

看護師の仕事を直接見ることができ良かった。在宅看護の患者は、状態だけでなく自宅の環境なども考えて看護を行う必要性を感じた。また、在宅だからこそ時間をしっかりとって患者とコミュニケーションが取れるのだと思った。

実際に体験することで、患者の気持ちが想像できた。病院での仕事をイメージするためにたくさん気づきがありよい経験となった。

患者一人ひとりへの細かい医療に驚いた。また、知識の深さ、対応力、チームとしての調整力を間近で感じた。看護師を目指したいと改めて決意した。

実際に体験をしてみて、看護師が患者に行っている援助は、様々な工夫や医学的根拠をもって行われていることがわかり、看護師の仕事の奥深さを実感した。

高校3年生

リフトや車椅子の体験を初めてして、見ているだけでは患者さんの気持ちや、注意すべきことがわかっていないことに気づいた。車椅子は少しの段差でも怖いし、目線が低いから車がいつもより大きく見えてドキドキした。

高校3年生

NICUや小児病棟、ICUなど普段なら入れないところへ見学させていただき、貴重な経験となった。やはり机上の知識では得ることができない現場の空気、緊張感を感じることができ、自分の未来の姿を想像しながら見学することができた。進路をより現実的に考える機会となったので、更に色々と調べながら模索していこうと思う。

高校3年生

前回は内科で寝たきりの方が多かったので、今回手術が終わったばかりの患者さんへの対応など違った仕事内容を見ることができて理解が深まった。患者さんへのたわいもない話のなかで状態確認もされていて感銘を受けた。

高校3年生

一番良かったのは、看護師さんとの懇談の時間だった。普段聞くことができないことやリアルな声、大切にしていること等を聞くことができてためになった。

高校3年生

助産師になりたいという夢から、高齢の方をほとんど知らなかったので、認知症の方や色々な病気をもつ人の生活を少し見ることができてあらためて生きるってすごいなと感じ、産婦人科以外にも興味を持つことができた。

高校3年生

カンファレンスで看護師だけでなく、ソーシャルワーカー、ケアマネージャーの存在の重要さを知ることができた。地域密着型の病院だからこその地域の施設との連携の大切さや、患者さんとその家族の意見を尊重し医療面だけでなく精神面でもサポートする看護師の姿を見せてもらった。将来、患者さんのQOLを大事にし、一人の人として尊重できる看護師になりたい。